捻挫、骨折や四肢の各外傷の整形外科的治療を行っています。それに加え、慢性の腰痛・肩凝り・頚椎疾患・五十肩・交通事故・後遺症に対して理学療法、物理療法、AKA療法(関節運動学的アプローチ)などの治療をしています。
外来診療部門では四肢・体幹・頚椎・腰椎・関節の慢性疾患や外傷交通事故のなど急患にもできるかぎり対応し、入院施設も完備しています。
エコー
最新の整形外科用のエコー(リニアプローブ)、循環器疾患用(セクタープローブ)、深部用(コンベックスプローブ)を導入し侵襲の少ない診断に役立てています。
以前は脊椎麻酔や全身麻酔の要した手術が、エコーを使用した神経ブロック麻酔を行うことにより、術前術後の安静や臥床が必要ない患者様にやさしい手術ができるようになっています。
骨密度測定装置
東洋メディックス社REMS法での腰椎・大腿骨頚部骨密度測定装置を導入しました。
測定に20分程度かかりますがX線被爆リスクのない骨密度測定が可能です。
動脈硬化測定器
動脈硬化測定器(フォルム)で動脈硬化、血管年齢測定、下肢動脈閉塞程度判定を行っています。